【キャンプ飯】現地で調理!見た目も楽しいカラフル串焼きおすすめです◎

こんにちは。

 

みなさんはキャンプ飯の下処理は家でして行く派ですか?当日買い出し現地調理派ですか?

 

キャンプを始める前は、「全部現地でやるもの」という風に思っていました。でも、調べてみるとベテランキャンパーさんの中には下処理は家でという方も多いようですね。

 

 

下処理を家でやるメリット

・現地でやるより早くて楽にできる

・現地で出るゴミや洗い物が減らせる

・衛生面の心配も減らせる

 

などなど、下処理はなるべく家でやりたいなーと最近思います。  

 

でも、どうしても時間がなくて出来ないときもありますよね。

 

今回はそんな日におすすめのキャンプ飯です!

 

超簡単!カラフル串焼き 

 

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<今回の材料>

ミニトマト

黄パプリカ

ソーセージ

ベーコン

丸いはんぺん

チーズ

 

トマトとパプリカの色が綺麗に映えました!

 

この日は当日朝まで、全く準備する余裕がなかったので材料は全て現地調達になりました。

 

2人分(15本分)で1000円の予算です。

 

キャンプ場についたら、カットして串に刺すだけなので、ついてすぐご飯にしたいときにも嬉しいですね!

 

選ぶ材料はお好みなのですが、迷う…という方へ、わたしの選んだポイントを紹介します!

 

何を刺す?

わたしは、「彩り」と「火の通りやすさ」を基準に選びました!

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①彩り

赤や黄色の食材が入ると、見た目も楽しく華やかなさを演出できますね。

 

今回はミニトマトとパプリカを使いました!

どちらも調理がほとんど必要ないので超おすすめです!

 

赤ウインナーやかぼちゃを使ってもいいかなと思います。

 

②火の通りやすさ

特に夏場は食中毒が心配です、。

 

生肉は避けて、野菜多め、肉もウインナーやベーコンを選びました。

 

そのおかげで火の通りも早く、安定して次々焼けたかなと思います。

 

そのほかのおすすめ

ズッキーニやトウモロコシも夏らしくて美味しいそうです。

 

持っていったけど使わなかったもの

実は家から玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを持って行っていました。

あれば食べるかなと思ったのですが、下処理が面倒なことと火を通すのに時間がかかる、という理由で結局使いませんでした。

 

アレンジ編

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ホットドッグのパンに串のまま挟んでみました!

 

長さ的にも、ジャストサイズ♡

 

プロセスチーズを溶かして一緒に挟んでも最高です!!

 

まとめ

串焼きは串さえ用意すれば、いつでも簡単にできます。

 

今回は超簡単で初心者向けの串焼きをご紹介しましたが、肉を焼いたり、海鮮を焼いたりもしたいですね〜〜

 

串焼きも奥が深い!!

 

これからもキャンプ飯、研究していきたいです。